【結婚】ダブルインカムの家計管理

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、おすすめの「ダブルインカムの家計管理方法」を題材にしていきます。

「ダブルインカム世帯の家計管理方法」

婚活を進める中で結婚後の生活について話をすることが、結婚後のことも円滑に進められることができるためおすすめです!その中で、私が考えるダブルインカム家計のおすすめの家計管理の方法についてご紹介します。

結婚相談所を通じた結婚では、お互いの年収、少なくとも男性側の年収が分かったうえで結婚することとなります。

結婚においては主に3種類の家計管理があります。

1.項目に応じて負担者を決定する

ダブルインカムの家計で多くの世帯が採用している体制です。例えば、住居費や光熱費を男性が負担して、食費や雑費を女性が負担するといったものです。

デメリットとしては、家計で貯蓄することがないため、将来必要な貯蓄に対して充足しているかわかりにくいことになります。

2.定額を家計の財布に入れて管理する

それぞれの収入から割合を決めて家計が管理するものです。すべて入れることもできますし、9割~6割入れることで管理することもできますので家計の収入に応じて決定するとよいと思います。

私は年収800万円程度で、妻の収入と合わせて割合を検討いたしました。毎月の生活費や交際費、老後の生活費、将来、子どもが生まれたことを想定した育成費から算出して、収入の7~8割を家計用の財布にいれて管理をしています。

すべてを家計管理に入れてしまうとお小遣い制となってしまい、仕事を頑張っても自由に使えるお金が変わらないためおすすめできません。そのため9~7割程度で自由に使えるお金を増やすことができると、仕事にも力を入れることに意味が出るためおすすめです!

 

お金持ちの家計によっては数割で管理ができることになることでしょう!家計の世帯年収から、家計管理するお財布の状況について検討するとよいと思います!良い結婚生活を過ごすためにも家計管理を話し合いましょう!

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