【結婚】結婚するために美容整形するのはアリ?

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、「結婚するために美容整形するのはアリ?」を題材にについて紹介します。

結婚するために整形することはアリなのか?

日本ではまだまだ整形していることをオープンに話している人は少ない状況の中で、果たして結婚するために整形することはアリなのでしょうか。

まず私の結論からですが、私の考えでは「アリ」です。その理由を紹介していきましょう。

見た目が与える影響は大きい

メラビアンの法則とは、人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則です。

つまり、その人が持つ見た目は、話す内容や声の大きさなどの影響を越える印象があるということとなります。

では、その印象が変わるだけでどれだけの影響があるのでしょうか。

イケメンは約5,000万円の生涯所得が多い

イケメンとして生活するだけで大きなメリットがあります。中でも所得が大きくなるといわれています。

米テキサス大学のダニエル・ハマーメッシュ教授「ビューティープレミアム(美しさがもたらす所得の割増)」をもとに試算する、男性の場合、イケメンはそうでない人より4,760万円も生涯所得が多いとされています。

これだけで、結婚するかしないかによらず、イケメンということで得することがわかります。

整形は賛成派

私は、メスを身体に入れる整形はしたことはありませんが、ダイエットやレーシック、育毛などで見た目を整える経験をしました。

その結果、結婚相談所に登録して1週間程度で300人からお見合いの申し込み受けに繋げることができました。(当然イケメンではありません)もしも、そうした見た目を整えなかった場合にはもっと申込件数は少なかったと思います。

私の経験からも形を整えて、正常にするという意味の「整形」は婚活を進めるうえでお勧めの検討事項です。

整形は自信もつく!

人はコンプレックスを見られたくないと意識する人も多くいます。そのコンプレックスを整形で取り除くことができれば、見た目が良くなることはもちろん、自分に自信がつきます。

婚活では自信を持つことが大切です。お見合い相手は、コンプレックスの塊の人よりも、自分に適度な自信をもっている人のほうが魅力的に見えることからも整形はお勧めできます。

ただ、もちろんデメリットもあります。

家族から反対を受ける、詐欺だと罵られる恐れがある

まだまだ、日本では整形に否定的な方々も多くいます。古い年代の方は特に理由もなく感情論で否定をします。私の親も体にメスを入れるような整形をするならば「縁を切る」と話していました。

またお見合い相手が嫌悪感をもつ人であれば、整形がばれた場合には詐欺だと思う方もいることでしょう。

費用が掛かるうえに直しにくい

整形術の大半は保険外で、全額自己負担となるため、高額になってしまうことが多いのです。 また、メスを入れる入れないにかかわらず、体への負担も大きく、一度施術すると簡単には元に戻せません。

 

このように整形にはメリット・デメリットがありますので、どこに比重を置くかは異なりますが、間違いなく見た目をよくすることが結婚への近道になります!整形を視野に入れつつ婚活を頑張りましょう!

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