【結婚】結婚は果たして親孝行なのか

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、「結婚は親孝行か」を題材にしていきます。

結婚式を挙げると親は喜ぶ可能性は高い

親を心配させたくない一心で結婚を目指す方もいますが、果たして結婚が親孝行なのか悩む人もいます。

リクルートブライダル総研の「結婚総合意識調査2021」によると、親御さんへのアンケート調査結果で、「子どもの晴れ姿を見たい」が65.7%で1位を獲得しており、「結婚式をしてくれる子どもは親孝行だ」と答えた割合は34.7%となっています。

つまり、結婚式を挙げることは親が喜ぶ可能性は高まりそうです。

私自身もできるだけ盛大に結婚式をあげましたが、両親が喜んでいる姿を見てやっと親孝行ができたと安心しました。

孫を見せることができれば自分の満足度が上がる

結婚式を挙げてもそれ以降は、親孝行ができていると実感できる機会はなかなかありません。

そうしたなかで、孫を見せることができれば自分が親孝行ができたと満足度が上がる傾向にあることがわかりました。

住友生命保険相互会社が2012年8月に公表した「親孝行アンケート」によると、「あなたにとって一番の「親孝行」とは何ですか?」との質問に対して、「孫とのふれあい」を20代5位、30代は4位、40代は5位に回答しました。

そのため、子どもを持つことで親孝行ができたと考える割合が多いことがわかります。

 

結婚相手が子どもを作りたくないことや、自身が子どもを作れない環境にあるなど状況は様々ですが、結婚相手との充実した生活だけでなく親孝行のためにも孫を見せることも視野に入れた婚活をすることをお勧めします!

 

 

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