【資産形成】20代までに自己投資しろ!

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
通常は、お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、資産形成の中で「20代までに自己投資しろ!」をテーマに私の考えをご説明していきます。

20代までに自己投資しろ!

若いうちから資産形成をすると、株式や金、仮想通貨などの金融資産に投じることに集中してしまい、自分への投資を疎かにしてしまう恐れがあります。

アメリカのインデックス指数に連動したETF(SP500)に投資すると年間6~7%の利回りが見込めることから、複利計算で約12年程度で最初に投資した資金が倍になることとなります。そのため、どれだけ若いうちに多くの資産をいれるかが将来の資産形成に向けては重要になってきます。

こうした背景から、できるだけ自分の経験には費用をかけずに投資に資産を回すことが癖になってしまうことがありました。

しかし、本当に利回りが高くなるのは、自己投資になります。

経験という自己投資をする

自己投資が将来の大きな資産形成につながります。

若いうちに旅行や資格勉強などに費用をかけると、将来の所得数十~数百%と大きく飛躍する可能性があります。

簡単な例でいうと、医者や弁護士が良い例です。

そうした方々は学生など若いうちに「高い学費」や「勉強時間」(就学期間も含め)などお金と自ら時間を自分に投資したことで、高所得者になることができています。

学生の時にはそうした時間やお金は非常に大きな投資だと思っていても、長期で考えると株式投資以上に大きなメリットがあると考えられます。

これは他の経験や知識にも同じことが言えます。

 

株式などへの投資も若いうちから

私は若いうちに世界一周など自分への投資に力を入れてきましたが、唯一の後悔が株式投資の開始時期の遅さです。

私は30代になってから本格的に資産形成を開始しましたが、新入社員などのころから株式などへの投資に力を入れていればと後悔しています。

約10年間の間を投資していなかったため、資産面でももっと大きくなっていたのではないかと後悔していることもそうですが、何より「投資経験」を積むことができず、現在の投資への知識量が少ないことを悔やんでいます。

 

そのため、皆さんも若いうちから大きな資産を株式投資に費やす必要はありませんが、少しずつでもそうした経験を積むことが、30代以降の本格的な資産形成でも大きな強みになってくるでしょう!

 

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