【資産形成】長期投資の指針
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、長期投資への取り組みや考えなどについて記載していきます。
分散した長期投資
私は、株式や仮想通貨、現金などに長期投資として資産の70~90%を振り分けています。
株式・国債・貴金属・仮想通貨への分散投資
長期投資の配分割合としては、アメリカのリセッション懸念から現金・国債割合を高めており、株式:5割、貴金属・仮想通貨:1割、国債・現金:4割にしています。リスクを時期でも分散させるために、毎月の積立で株式や仮想通貨に振り分けて投資を進めています。
現金割合を引き下げ、株式:5~6割、貴金属・仮想通貨:2~3割、現金・国債:1~2割にする計画です。
株式投資
長期投資の中でも大半を占めるのが、株式投資です。最も資本主義社会の恩恵を受けられる資産になるため、手厚く投資しています。これまでは日本株に集中して投資してきたため、日本株:7割アメリカ株:3割が株式割合になっていますが、これでは私の考えではリスク分散が不十分になっています。
その理由は、日本の会社で働いているため、すでに日本という国に自分という資本を投資しているのと同意になっているためです。
そのため、今後は日本株の割合を縮小させ、アメリカ株により分散させていく計画です。
貴金属・仮想通貨
私は、貴金属では金・銀・プラチナを購入するとともに、仮想通貨ではビットコインとイーサリアムを主軸に5種類の通貨に投資しています。
貴金属で長期資産の1~2割、仮想通貨はボラティリティ(変動率)が高いため、1割を上限に購入しています。
国債・現金
国債では、日本の国債と比較して利回りが高い、安定的に配当が見込める米国の7~10年債や30年超の国債を購入しています。また、現金としては、日本円だけでなく、FXで米ドルに資産を変更して運用を進めています。
次回は、実際に行っている短期投資の内容などをお伝えしますので、お楽しみいただけますと幸いです!