【資産形成】短期投資の指針

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、短期投資への取り組みや考えなどについて記載していきます。

数日~数週間の短期投資

長期投資とともに、その長期投資の資産への影響が大きいときに、資産を保全するため数日~数週間の短期投資をしています。資産の1~3割を短期投資に充てて、CFDとFXを行っています。

CFD
CFD取引とは、「Contract For Difference」の頭文字をとったもので、日本語では「差金決済取引(証拠金取引)」と呼ばれています。レバレッジ(借入金によって投資を行い,借入利子よりも高い利潤を得ようとすること)を掛けて、日経225やナスダック、金などに投資できる商品になります。

その日のMACDやRSI、移動平均、ボリンジャーバンド、出来高などから株式の上昇・下落傾向を判断して投資しています。

MACD
「Moving Average Convergence Divergence」を略したもので、日本語に直訳すると「移動平均収束拡散法」で、2種類の移動平均を使って株価のトレンドを分析する投資手法です。

RSI
「Relative Strength Index」の略で、日本語では「相対力指数」と言います。. 株価の値上がり幅と値下がり幅から、「買われすぎ」か「売られすぎ」かを判断するための指標です。

ボリンジャーバンド
バンドの標準偏差が拡大していれば、その拡大している方向への値動きが強いと判断できる指標です。

2022年1月~6月で私の長期投資の株式が下落してきた一方で、CFDの口座で運用した資産は約3割上昇することができました。

FX
FXとは「Foreign Exchange」を略した言葉で、日本語にすると「外国為替」、最近では「外国為替証拠金取引」という意味で使われています。私は、基本的にはドルと円の為替取引で運用しています。

円安が急激に進んだため、最初は大きな損失をしたものの、円安の流れを掴むことができたため、2022年1~6月中にFX口座で運用する資産を1割増加させることができました。

 

次回は、実際に行っている持ち株会のへの考え方などをお伝えしますので、お楽しみいただけますと幸いです!

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