【結婚】自分の人生の指針を持つ

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、お見合いの経験談ではなく、結婚に向けた指針について記載します。

結婚や人生の指針を持つこと

自分の将来像や結婚像を考えること

婚活で複数名の方々とお見合いをする中で、自分自身の結婚や人生の指針を持つことが重要です。
私は、IBJアプリでお見合いが幸いにも多数来たことから、最初は容姿を重視してお会いする判断をしていました。自分自身がどういった家庭を作りたいか、自分自身がどうなりたいかを考えずに、お見合い相手を探しても、最終的には結婚まで結びつきませんでした。闇雲に相手探しをしても、時間を無駄に過ごすことが多かったように思います。私自身がそこに気付いたのは、数十名の異性とお会い後でした。

将来は楽しく、自立した生活を

私は、「結婚相手と楽しく笑顔で過ごし、これまでの生活を壊さずお互いの意見を強要しない生活環境」を将来の生活の目標として、パートナーを探すこととしました。
そのために考えた条件は、4点です。

1.自分の意見をしっかり持って伝えられること
笑顔で一緒に過ごすためには、お互いにストレスを溜めない環境にすることが重要です。そのため、自分の意見を強要するのではなく、自分の意見や考え、対処方法などを話しあえることが重要だと考えました。

2.自立した生活基盤を整えていること
お互いに自立して、生活スタイルを壊さないためにも、一人暮らし中か、一人暮らしの経験がある方を重要視していました。もちろん、実家暮らしでも自立してすべての家事を自分でやっている方もいらっしゃると思いますが、短時間のうちに結婚相手を見つけるために一人暮らしやその経験を持っていることを条件に組み込んでいました。

3.金銭感覚が似ていること
将来に子どもができることも想定しながら、金銭面で不安を持ちながら生活をしたくないため、浪費家の方は条件から外しました。ラーメンや定食屋にもついてきてくれる女性を希望条件として考えていました。また、将来は金融資産を貯めて、その運用益と副業からの収入で生活できる体制を組めるよう、ある程度の投資などに金融リテラシーをもった方を期待しました。

4.働いていること
 「3.金銭感覚が似ていること」にも通じることですが、一緒に将来の余暇を楽しめるよう、パートナーにも結婚後には働いてもらいたいと考えていました。そのため、できれば定職についている方、または派遣社員やパートなどで働いている方を希望する条件にすることとしました。

そのほかにも、細かい条件は考えていたかもしれませんが大きな内容は上記の通りです。こうした、自分の中の指針を決めたことで今のパートナーに出会うことや効率よく出会いを重ねることができました。

人それぞれで希望する相手への条件が異なってくると思います。容姿や若い相手が良い人もいるかもしれませんが、私は将来まで一緒にいることを考えると、容姿は衰え、誰もが老いるため絶対条件には入れませんでした。

そのため、その人の人生観や将来像から自分の結婚相手の最低条件を考えてから臨むことが結婚への近道になると私は考えます。

 

私は約300件の申し込みの中からお見合いを成立させたり、お見合いを申し込むことで約30名との出会いを成立させました。これまでの生活では、出会うことのなかった医者の娘や他社のOL、資産家の娘、女医などとお会いできることとなりました。その結果、自分の幸せを考えるきっかけとすることができました。

次回は、出会った約30名の女性たちとの話をお伝えしていければと思いますので、お楽しみいただけますと幸いです!

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