【結婚】食べ物の好き嫌いは婚活に影響する?
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、結婚相談所では「食べ物の好き嫌いは婚活に影響する?」を題材にしていきます。
食べ物の好き嫌い「偏食」が与える影響
食べ物の好き嫌い(偏食)は、摂取できる食べ物が偏ることで身体が必要とする栄養素が偏ってしまうことです。
当然、生活習慣病などで身体的健康に影響が現れてしまうことがあります。また、米国のボーリング・グリーン州立大学の調査によると、身体的な影響だけでなく、精神的関連の悩みを抱えるリスクが高まる恐れがあるとと示唆されています。
ただ、ある程度の好き嫌いは誰にでもありますので、嫌いな栄養素をほかの食材から補いことができれば、身体や精神的な影響は抑えることができます。
その一方で、あなたの食べ物の好き嫌いが多いとしたら、婚活ではデメリットになります。
嫌いな食べ物の婚活デメリット
「食べ物の好き嫌いが、人の好き嫌いと重なる。」と話す人もいますが、食べ物の好き嫌いがない人でも、嫌いな人はいますので因果関係はありません。
しかしながら、婚活では食べ物の好き嫌いがデメリットになる可能性もあります。
1.デートコースに困る
デートコースでは、食事をどこでとるかを考えることが非常に重要です。その食事の提案にセンスがあるかどうかもお付き合いを続けるかどうかの評価基準にする女性もいます。
食べ物の好き嫌いが多い場合には、相手が好きな食事をとることができるレストランを使いにくくなります。たとえ我慢してそうしたレストランに行ったとしても、嫌いな食事の前では会話もしどろもどろになってしまうことで、お互いにデートを楽しむことができなくなる恐れがあります。
2.結婚生活
好き嫌いが多い場合、結婚した場合にも食事で出てくる料理の種類が狭くなってしまいます。また、場合によっては海外の食事が苦手な方と結婚してしまった場合には、海外旅行にも生きにくくなってしまう恐れがあります。そうした将来を敬遠して、結婚相手から外られる要因にもなることでしょう。
そのため、食べ物の好き嫌いをできるだけ減らし、婚活を円滑に進めていきましょう!