【結婚】円安と婚活の影響
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への経験を紹介します。
今回は、「円安と婚活の影響」を題材にしていきます。
円安と婚活の影響
1ドルが32年ぶりの151円台となり、日銀や財務省では円安を危惧して為替介入が何度も行われるなど異例な対応が進んでいます。
そのような円安ですが、無関係に思える婚活にどのような影響を与えるのか調査しました。
円安とは
一般的に世界の基軸通貨であるドルと比較して安くなれば「円安」、高くなれば「円高」と表現されます。つまり、今年に入り日本円がアメリカドルに対して売られていた結果、円安が進みました。
円安はデート代や結婚相談所への影響を与える可能性があります。
デート代が高騰する
(1)ドライブ代が高騰
ガソリンなどのエネルギー資源を持たない日本では日本円をドルに換えて、ガソリンを購入します。1ドルのガソリンを買うときに、1ドル100円と1ドル150円であれば、当然円高の100円で買えるほうが安く購入できることとなります。
そのため円安になってしまうと、より高い費用をかけてドライブ代を支払う必要が発生します。レギュラー実売価格は2020年5月には115円でしたが、2022年8月には155.3円まで上がってしまっていますので、そのままデート代に影響を与えることとなります。
(2)食事費用が高騰
日本のインフレ率が2~3%となっていますので、特に食事デートをするときには影響を与えることとなります。特に海外から輸入する食材を使った料理であれば、値上げ率は高くなりますので注意が必要です。
結婚相談所に入会する人が減る恐れがある
結婚相談所に入会する女性の大半は自己資金で費用を負担しています。ただ、月会費1万円以上するような場合には生活費がひっ迫することから、余剰資金で入会する人は入会を控えたり、会員離れも発生する恐れがあります。
結婚相談所のIBJであれば、男性は平均年収400万円以上の縛りがあるため、女性と比較して男性は影響は少ないかもしれませんが、いずれにせよ会員数が少なくなれば結ばれあう人数は減る恐れはあることでしょう。
対策しよう!
ドルなどの別の通貨を持ったりすることで、円安が進んだとしても生活への影響を抑える工夫をしよう!ドルをもともと持っていれば、円安が進んだとしてもその価値の差はドルを持つことで減らすことができます。
しっかりと円安に対策をすることで、結婚相談所での入会し、続けることで幸せな生活を勝ち取っていきましょう!