【結婚】結婚相談所に入会していることを公表すべき?
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験と資産形成への経験を紹介します。
今回は、「結婚相談所に入会していることを公表すべきか」を題材にしていきます。
目次
結婚相談所に入会していることを公表すべきか!
公表すべき派
私の意見では結婚相談所に入会していることを周りに公表すべきだと考えています。
私は結婚相談所に入会する前から周りに公表していました。
その理由は複数ありますが、「周りから紹介してもらいやすくなる」「何にも恥ずかしいことない(前向きに見える)」「結婚相談所の面白話を共有できる」「両親から支援してもらえる可能性がある」などとなります。
周りから紹介してもらいやすくなる
婚活に力を入れいていることを周りに公表すると、結婚相談所での出会い以外でも紹介が増える可能性が高まります。どこで運命の相手と出会えるかはわかりません。私の知り合いにも結婚相談所に入っているから真面目に婚活に取り組んでいるからと紹介を受けて結婚につながった人もいます。
私自身も結婚相談所に入会していたためか、合コンにも誘っていただくことも多くありました。
何にも恥ずかしいことない(前向きに見える)
婚活していることの何も恥ずかしいことはありません。むしろ、何事においても前向きに取り組んでいる姿は周りからすると素敵に映る人もいます。
また、結婚相談所に入会する人みんながを公表するような環境を醸成できれば、もっと日本の成婚率も高まると思いますので幸せを増やすためにも公表がお勧めです。
結婚相談所の面白話を共有できる
結婚相談所を通じて結婚する人が増えてきたとはいえ、まだまだ少数派です。そのため、結婚相談所での出来事やお見合いの方法などに興味を持つ人もかなり多くいます。
私自身も営業の場で、そうした面白話をしたことでお客様から可愛がっていただくことにもつながりました。
両親などから支援してもらえる可能性がある
自分の息子や娘の結婚を望む両親は多いです。そのため、結婚相談所に入会していることを両親などに公表すると、多額の入会費用や退会費用などを支援してもらえる可能性も高まることとなります。
公表しない派
一方で、私の妻は家族にも友人にも誰一人にも言わずに入会して、婚活を進めていました。
その理由は、「黒歴史の恐れ」「何度も周りから状況の確認をされる」ことでしょう。
一般的に結婚相談所は結婚できない人の駆け込み寺のように思われる方が多くいます。
そのため、入会費用や月会費などの大金を払ったにも関わらず結婚ができなかったとなれば、両親や家族、友人から気の毒に思われてしまう黒歴史となる恐れがあります。
また、人によってはお見合いの成立状況や仮交際・本交際の状況などつぶさに聞いてくる人もいるため、うまくいっていないときには特にメンタルが落ち込む可能性があるでしょう。
メンタルが強ければ、間違いなく公表すべきと考えるのが私の意見ですが、みなさんはいかがでしょうか?自分の考えに応じて公表か否か行動を進めていきましょう!