【資産形成】日経平均2.6%の暴落

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
今回は、現在の長期投資と短期投資の投資体制についてご説明します。

日経平均約2.6%の下落

ジャクソンホール会議での発言を受けて本日は日経平均が約2.6%と大きく下落しました。今回の下落の発生点は、金利上昇に伴うアメリカ株ですので、アメリカの相場を注視することが重要だと考えています。

そうした状況で、現在の私の長期投資と短期投資についてご説明します。

長期投資ではゆっくりと開始

長期投資では、今後の9月~11月ごろに2番底をつけた場合に、再度長期投資での株式や仮想通過への積立額を割合を増やす計画です。
今年は1~6月で大きく下落を続けていましたが7月に一度回復。そこで、MACD(※1)の状況から相場に過熱感を感じて一部を長期投資の株式投資の2割において、30万円程度の利益確定しています。そのため、現金ポジションを手厚くしており、現在は静観を主としています。

短期投資では株式の空売りとFXでのドル買い

短期投資では、本日の状況をみると、200日移動平均で日経平均やナスダックに連動するETFが下げ止まっていますが、出来高も最近では多い方のため日経平均とダウ平均の空売りポジションを維持していく方針です。
FX(※2)ではドル買いポジションをしており、今週・来週にも前回の139円を超えると考えております。

今回の下落で現状の空売りとドル買いにより、約15万円の利益を稼ぎ出していますが、相場の状況を見ながら少しずつ空売りやドル買いのポジションも少なくことも検討しています。

今後は9月13日には米国でのCPI発表もありますので、相場の動きに応じてヘッジをかけた対応で進めていく方針です。

今年は、長期投資の株式の状況がすぐれないですが、CFDやFXでの短期投資はでプラス20%~30%となっています。そのため、今年のような荒れる相場の時には長期投資の資産を守るため、これからも短期投資も行っていこうと考えています。

MACD:移動平均線を応用したテクニカルチャートとして開発
出来高:株式の売買が成立した件数のこと
FX:拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引のこと

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