【資産形成】アメリカGDPが2四半期連続でマイナス
- こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、アメリカのGDPの状況について記載していきます。
アメリカGDP速報値が2四半期連続でマイナス成長
アメリカの経済市況が株価に与える影響は大
中長期の投資を進める中で、株価のボラティリティに対応するために国内外の経済状況を把握することが重要になります。
特に、アメリカの経済状況は世界全体の株価への波及効果が大きいため、GDPや労働者雇用数、インフレ指数などの発表を追うことが大切になります。
アメリカのGDP発表
その中で、日本時間で8月25日21時30分にアメリカのGDPの改定値が発表されました。予想値がー0.8%に対して、速報値でー0.6%となりました。
23時時点では大きな株価の動きはなく、ほとんど横ばいの状況になります。
私が考えていること
ただ、想定よりもGDPの数値が悪化していなかったため、現在インフレが大きく進むアメリカでは、米国の政策金利を決定するFRB(米連邦準備制度理事)による利上げが進んでしまう恐れがあります。
そのため、今後のジャクソンホール会議の動き次第で、株価が大きく動く恐れがあるので注意していく必要があります。
対応策
株価市場が大きく動いた時にも長期投資での資産を減らさないために、株式の空売りとFXでのドル買いなどで短期投資をすることで、対応策を講じていきたいと思います
株式投資を進めるうえでしっかりと国内外の状況を把握することで、資産を守った投資ができると私は信じていますし、本業でお客さまと話をする中でも重要な知識になってくると思います!
そのため、今後も重要な経済指標が出た時には考えを書いていきます!