赤ちゃんの出生から1年間の費用
大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
私はお見合い結婚して、子どもを産むことになりましたが、子どもにかかる費用を考えてみました!赤ちゃんが生まれてから1年間の費用は、様々な要因によって異なりますが、一般的な費用の目安を考えます。実際の費用は地域や生活様式、保険や出産の状況などによって変動しますが目安を把握しておくことが安定した生活基盤を整備する支援になることでしょう!
出産費用
病院や施設の選択、健康保険の適用などにより変動しますが、出産費用は数十万円から数百万円になることがあります。保険を適用される場合には、一般的な出産であれば大きく費用が追加でかかることはないですが、私たちの場合には無痛分娩などを予定しているため約40万円の追加費用かかる予定です。
医療費
予防接種、健康診断、病気や怪我の治療などの医療費がかかります。これには健康保険の適用もありますが、自己負担分も考慮する必要があります。1ヶ月あたり数千円から1万円以上かかることがあります。年間でいうと3万円程度と見ています。
オムツ
新生児期は特におむつの交換頻度が高いため、多めに見積もると良いでしょう。紙おむつの年間費用 紙オムツ代 一枚20円 ×10枚(一日の使用量)×365日= 7万円 くらいと見ています
ミルク・離乳食
母乳やミルク代、離乳食の材料代がかかります。これも個人の選択や状況により異なりますが、完全ミルク育児は家計に負担 1年間のミルク代は大缶810gの平均購入価格 (1800円) × 飲んだ缶の数 (45缶)で約8万円と見ています
洋服
洋服代は、私の場合には姪っ子や友人の子どものおさがりがあったため、大きな費用はかけない予定ですが、一般的には約9万円。
ベビーグッズ
ベビーベッド、ベビーカー、おもちゃ、お風呂用品など、必要なベビーグッズの購入費用がかかります。ベビーベットは年間のレンタル費用で約1万円、ベビーカーの購入費では6万円、そのほかで3万円くらいと見ています。
その他の雑費:
化粧品、お風呂やトイレ用品、洗濯用品、予備の哺乳瓶や乳首など、日常の雑費も考慮に入れる必要があります。
累計で考えると100万円程度の費用が掛かる可能性があることがわかりました!やはり、分娩費が一番かかりますが、痛みなどから逃げられるのであれば、必要経費ですよね!
これらの費用を考慮する際には、予想外の出費もあることを考慮し、できるだけ早い段階で予算を立て、計画的に資金を用意することが大切です。また、公的な支援や補助金の利用も検討すると良いでしょう。