【資産形成】長期と短期に分けた投資指針
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、資産形成への取り組みや考えなどについて記載していきます。
長期と短期に分けた投資
分散投資が資産の保全性を高めるため、私は長期と短期に分けて株式や国債、金、仮想通貨などに投資をしています。数年以上引き出さない長期投資に資産の70~90%を振り分けるとともに、数週間から数か月のうちに取引する短期投資にその残り10~30%を投じています。
長期投資だけでは、コロナショックやリーマンショックなどの株価の暴落があったときに資産を守ることができないため、短期投資をしています。短期投資では、主には空売りや普段取引しないコモディティなどに2~3倍程度のレバレッジをかけて投資することで、収益を上げることを目指しています。
長期投資の指針
長期投資ても基本は、分散投資です。そのため、私は、長期投資において株式と国債、貴金属、仮想通貨に投資しています。また、アメリカのリセッション(景気後退)前には現金比率を高めるなど状況に合わせて各比率を変えていく計画です。
今回は、長期投資の中でも大半を占める株式についてご紹介します。
アメリカ株が世界で一番運用益がでると私は信じているため、アメリカ株のインデックス指数のS&P500やナスダックに連動したETFを主軸に投資しています。NISAの適用もアメリカのETFを対象にしています。
また、会社には持ち株会制度があるため、そこにもある一定額の積立投資を行っています。
そのほか、日本の高配当株、J-REITにも投資しており、定期的に安定的な配当を受け取ることで、ちょっとしたお小遣いにして、旅行や良いお食事に充てることで生活の充実感を高めています。
短期投資の指針
短期投資では、長期投資をしている資産価値が大きく下げる恐れがある際に行っています。
例えば、2022年1月~6月は円安や株価の暴落が進みました。そのため、普段は取引をしない日経平均225の空売りやドル買いなどを進めることで収益を上げています。
次回は、実際に行っている資産運用の内容などをお伝えしますので、お楽しみいただけますと幸いです!