【資産形成】人生を豊かに過ごすための資産運用
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、資産形成への取り組みや考えなどについて記載していきます。
目次
資産形成の目標
20代までの資産活用
私は社会人から20代までは、将来の資産形成について考えたこともありませんでした。当時は、将来について考えても何がどれくらい必要なのか、どう考えればいいのかすらもわかっておらず、なんとなく資格勉強や旅行など自己投資していましたが、自分の人生に落とし込んで資産形成を進めることについて思考停止していました。
住宅購入をきっかけに資産形成の重要さを認識
2019年に消費増税が施行されたことをきっかけに、住宅ローン減税制度や親からの贈与税非課税枠の拡充などが行われたため、大阪市北区の分譲マンションを購入することを決意しました。社会人生活で貯めてきた貯蓄を分譲マンションの頭金として支払い、残金をアルヒで借り入れしました。そこで、毎月の支払額と金利の重要性を学び、そこから資産形成にも興味を持つこととなりました。
Youtubeや書籍で株や債券、金などの資産運用について勉強
住宅購入をきっかけに、中田敦彦のYoutube大学や両学長リベラルアーツ大学、投資関連の書籍20冊前後を読んで、資産運用の勉強を開始しました。これまで会社の持ち株会以外はほぼ投資をしてきませんでしたが、株や債券、金、仮想通貨などへの投資をすることとしました。
1億円の保有金融資産を目標に!
40代のうちに1億円の保有金融資産を得ることで、今の勤め先に依存しない体制を整えたいと考えています。今の勤め先をやめたいとは思っていませんが、勤め先の会社がいつどうなるかは誰にもわかりません。そのため、自分の力だけで暮らしていける生活基盤を整えることが、今後の日本社会では重要だと思ったことが理由です。
金融資産1億円を目指しているのは、「4%ルール」を基にしています。「4%ルール」とは、アメリカのインデックス指数「S&P500」に金融資産を投資していたら、毎年7%前後の成長が見込めるため、4%切り崩していっても資産はほぼ目減りしないという法則のことです。
私の家では毎月25万円前後の生活費となっています。そこに旅行代やイレギュラーな費用が発生することを想定して、年間400万円を支出していると考え、そこから1億円と計算しました。
次回は、実際に行っている資産形成の内容などをお伝えしますので、お楽しみいただけますと幸いです!