【資産形成】ジャクソンホール会議を受けた投資対応
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、ジャクソンホール会議を受けた対応について記載していきます。
ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言
積極的な利上げ姿勢
日本時間で8月25日23時からジャクソンホール会議でパウエル議長が公演されました。
そこでは、政策金利の具体的な引き上げ率などに関する発表はありませんでしたが、 「インフレを根絶するため利上げを継続し、金利を高い水準でしばらく維持する可能性が高い」と話し、タカ派的な姿勢を示しました。
株式や為替市場への影響
積極的に金利を上げていく旨を発表した結果、12時現在では株式市場にも若干の動揺が出ています。また、為替取引においても円安が進んでいます。
仮想通貨や金価格も下落が進んでいます。
ヘッジポジションをとる
そのため、株式の空売りやドルの買い増しなどヘッジ対策が重要になってくる局面になっているかもしれません。
私は、CFDで日経平均とダウ平均の売りポジションを設定するとともに、FXにおいてドル買いを進めました。
今後数日間は市場環境を注視したうえで、ヘッジポジションを決定していこうと思います。
また大きな動きがあったときには随時説明していきます。