【結婚・資産形成】ドバイでの宝くじ購入も観光に！

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く３０代サラリーマンです！
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、お金の使い方編でドバイで宝くじを購入したことについて記載していきます。

宝くじ

ジャンボ宝くじ

日本でいう宝くじで一番最初に思い浮かぶのは、「ジャンボ宝くじ」だと思います。「ジャンボ宝くじ」は、１９７６年に開始した宝くじで、抽せんで決定した当せん番号と一致すると、当せん金を受け取ることができる宝くじです。

その「ジャンボ宝くじ」の１等は７億円が当選しますが、その一方で、当選確率2000万分の1と落雷死してしまう確率の約２８倍です。つまり、ほぼ当たることが期待できないものとなっています。

日本においては、そうした宝くじについて、「当せん金付証票法（通称：宝くじ法）」にて還元率50％を上限 とされているため、期待値が非常に低い状況になっています。（ジャンボ宝くじでは還元率：約４６％）

そのため、日本においては日常生活で宝くじを買うことは、資産形成の妨げになる恐れがあります。

ドバイでの宝くじ

先日、ドバイに夫婦旅行で行ってまいりましたが、日本では購入しない宝くじを観光の一環として購入しました。円安の影響もあって、約４万円で１枚購入できました。

ドバイはイスラム教国のため、ギャンブルが禁止されています。その代わりとして、宝くじが発行されています。

そのドバイの宝くじは、100万ドル（約1億円）が当選する宝くじになります。

当選確率は、なんと0.02%！！！日本の「ジャンボ宝くじ」が0.000002%となりますのでいかに当選しやすかがわかります。

ただ、日本とは異なり２等や３等などはなく、１等だけが当選する体制となっています。

５０００枚の宝くじが完売でき次第順次抽選がされますので、
私は購入して、抽選待ちとなっております。

 

こうした宝くじ購入は無駄遣いになる恐れはあるものの、思い出に残る経験になりますので、豊かな生活を送るためには重要だと思います！
次回はドバイで購入したほかの宝くじについてもご紹介していきます！