【結婚】３０代サラリーマン、結婚相談所に入会

こんにちは、大阪在住の上場企業で働く３０代サラリーマンです！
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、結婚に至るまでの経験第一弾として結婚相談所への加入について記載します。

結婚相談所への入会

２０２０年１０月に、取引先の方が結婚相談所に入会していたことや会社の後輩の実家が結婚相談所をやっていたことから入会を決断しました！結婚相談所では、半年間程度はコロナの緊急事態宣言などで休会していたものの約３０名と出会い、今の嫁に出会うこととなりました。

結婚相談所への入会方法

１．提出書類

結婚相談所への入会には、私自身を証明するための提出書類がありました。「身分証明書」「源泉徴収票」「卒業証明書」「独身証明書」などです。
「独身証明書」は、本籍のある役所にて取得できる証明書です。恐らく、結婚詐欺を防止するために利用するためで、結婚相談所以外ではあまり使われなそうでした。私自身もここで初めて知りました。
（「源泉徴収票」は、お見合い相手に自身の収入を示すために必要とのことでした。）

２．費用

私が入会した結婚相談所では、入会費と月会費、成婚費用が掛かりました。後輩のご家族が営んでいたこともあり、私は入会費は３万円、月会費は８０００円、成婚費用は２０万円の契約でした。
結婚相談所次第で、支援体制や費用にかなり振れ幅がありますので自身の恋愛経験などに合わせて決定されるとよいと思います。

私は、入会当初費用がかなり高額に思いましたが、５０年ほど長い人生を共にするパートナーを見つけるためのなので、日割り計算すると費用は非常に安いものだと、思いなおしました。

結婚相談所のシステム

私の入会した結婚相談所では、会員がIBJのシステムを利用できました。IBJのシステムはほとんど出会い系アプリと同じものです。IBJのシステムでは、顔写真と合わせて、年収や家族構成、出身地などがアップされており、気になる人がいれば、お見合いを申し込むシステムとなっています。相手が申し込みを受け入れた場合に実際のお見合いにつながります。
出会い系アプリとは異なり、結婚相談所を通しているため、信ぴょう性が高いことでがメリットとなります。

こうしたシステムのもと、約１年半の間、様々な方々とお見合いしてきましたが、次回は、実際の出会いや出会った方々について紹介していきます！

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