【結婚】結婚は手段であって、目的ではない!(1)
こんにちは、大阪在住の上場企業で働く30代サラリーマンです!
お見合いから結婚に至るまでの経験や美容と資産形成への取り組みを説明します。
今回は、結婚相談所での結婚の考え方について記載していきます。
結婚は手段であって、目的ではない
昔よりも結婚はするのが当たり前といわれなくなってきましたが、単に「周りが言うから」「周りが結婚したから」という理由で結婚をすると、結婚した理由がわからなくなって不満がたまり、場合によっては不幸な結末をたどることになるかもしれません。そのため、結婚の目的を考えることが重要になります。
つまり、結婚は単なる「契約」なだけであって、結婚をして自身が何をしたいのかを考えたうえで婚活に臨むことをお勧めします。
結婚=幸せではありません。
人それぞれ結婚には目的が異なります。私はなんとなく結婚相談所に入った後から目的を考えるようになりました。
私の場合には、「自分の子どもを欲しい、子どもを育てたい」「コスパ良く安定的な生活基盤を整えたい」などがあげられます。
ただ、こうした自分自身の目標とお見合い相手が求めることの方針を合わせることができるかが結婚まで至るかのカギです。
それでは、私の場合、具体的にそれぞれがどうしたら目標に達成でき
好きな人との自分の子どもを欲しい、子どもを育てたい
自分自身に自問自答した中で最初に出てきたのがこの目標でした。これが私の一つの大きな幸せにつながる可能性が高いと考えました。
(事前準備)
そのため、まずはそもそも自身に問題がないか私は確認しました。
すぐに病院で検査して、私の場合には子どもは作ることができるとわかりましたが、
仮にそれができない身体だとしたら、結婚をするかどうかも考え直すことになっていたかもしれません。
こうした身体的なことは、かなりシビアな問題になりますのでまずは自身の状況を確認して見ることもよいと思います。
(婚活のお見合い相手を探す)
結婚相談所であればアプリ検索で、子どもを願っているのかどうかがわかります。
そこで、まず私はお見合いの申込みまたは受けるかを決定しました。
お見合い相手はこうした条件のもと探しましたが、もちろん結婚相手は
これだけが重要というわけではなく、最終的にはフィーリングを大事にして相手を決定しました。
このほかにも、私は「コスパ良く安定的な生活基盤を整えたい」といった願望を持って結婚相談所でのお見合いに臨みました。